キャドバリー
ブランドコンセプト
「キャドバリー®」は英国王室御用達であり、世界各国で愛されている国際的なチョコレートブランドです。その代表である「デイリーミルク」はココアバターにたっぷりの生乳を使った製法で作るという、開発当時の20世紀初頭としては画期的な技術開発から生まれました。以来、デイリーミルクシリーズは仲間を増やし、バリエーション豊かに人々を楽しませています。
誕生エピソード
キャドバリー社が最初にミルクチョコレートを作ったのは1897年のことです。それは、ココアと砂糖とミルクパウダーをブレンドして作られ、ざらざらした舌触りで、フランスやスイスから輸入されていたミルクチョコレートにかなうものではありませんでした。そこでレシピや製法の研究を重ね、1905年に、当時の技術では不可能といわれた、脂肪分の塊とも言えるチョコレートに生乳を混ぜ込むことに成功したのです。こうして生乳を使った独自の製法で作ったミルクチョコレート、キャドバリーデイリーミルクが誕生しました。
こだわりポイント
キャドバリーのチョコレートは150年以上にわたる伝統を持ち、今では世界でもっとも大きなチョコレートブランドの1つとして、30カ国以上に広がっています。そして、それらのどの国においても、キャドバリーのロゴや紫色を使ったパッケージが共通のアイコンとして親しまれてきました。また、パッケージに表記されていた、「チョコレート0.5ポンドにつきグラス1.5杯の生乳」というコピーは、イギリスの広告史上に残る名作といわれています。

