プレスリリース

2008年11月20日

キャドバリー・ジャパン
ガム、キャンディの両分野の研究開発部門を統合し、研究施設を拡充
~国内メーカーと同等レベル、外資系メーカーでは最高レベルの研究開発環境が整う~

世界最大級のお菓子メーカー、キャドバリーPLCの日本法人であるキャドバリー・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:井上 ゆかり、以下「キャドバリー・ジャパン」)は、同社の研究開発部門「S&Tセンター(Science & Technology センター)*1」を、ガム、キャンディの両分野の研究開発を統合した新施設に移転します。新しい「S&Tセンター」は、「かながわサイエンスパーク(以下KSP)」に開設され、12月2日より本格稼動します。

*1 「キャドバリー・グループのS&Tについて」参照


キャドバリー・ジャパンは、キャドバリー・グループが誇るグローバル・ネットワークを生かした研究開発力によって、世界35カ国65地区にある研究拠点とともに、日々イノベーションに取り組んでいます。キャドバリー・ジャパンを含めたキャドバリー・グループの「S&Tセンター」は、近年では、「ロングラスティング製法*2」「CPP-ACP*3」「リキッド入り粒ガム*4」など、数多くの先端技術を市場に送り出しています。

*2 ガムのおいしさが長持ちする製法
*3 虫歯の始まりである脱灰を抑制し、再石灰化およびその部位の耐酸性を増強する新技術の成分
*4 リキッドを多量に含み、かつ長期間液量が保持可能な基本配合設定の粒ガム


キャドバリー・ジャパンの新生「S&Tセンター」では、ガム、キャンディの両分野の研究開発を一箇所で行い、今後も設備充実を図っていきます。また、2007年のキャドバリー・グループの三星食品統合により取得した特許技術「キシリクリスタル製法*5」を導入した製品開発も行っていきます。より本格的な研究開発が可能になったことでキャドバリー・ジャパンは、国内メーカーと同等レベル、外資系メーカーでは最高レベルの研究開発環境を整えることになります。今後、キャドバリー・グループの一員として、より先進的な製品開発に引き続き取り組んでいきます。

*5 独自の多層化技術を用いて、キシリトール層を味や特徴が異なるキャンディ層でサンドする製法。
この技術により、新しい食感と味わいのキャンディを作ることができる。


「S&Tセンター」の概要

名称:
キャドバリー・ジャパン株式会社 「S&Tセンター」
稼動開始日:
2008年12月2日
所在地:
神奈川県川崎市高津区坂戸3-2-1 KSP
面積:
1,200㎡
人員:
30名
機能:
-ガム研究…ガム分野の研究開発を行う
-キャンディ研究…キャンディ分野の研究開発を行う
-パイロット・プラント…ガム・キャンディ両分野の研究成果の製品化に向けて、模擬製造を行う

キャドバリー・ジャパン株式会社について

キャドバリー・ジャパン株式会社は、キャドバリー・グループの日本法人で、日本のガム市場では第2位の市場シェアを有します*6。キャンディ市場では、2007年に三星食品がキャドバリー・グループの傘下に入ったことで、「キシリクリスタル®」をはじめとする「テイカロ®」ブランドがラインアップに加わりました。人々に愛されるブランド作りを旨に、「クロレッツ®」、「リカルデント®」、「バブリシャス®」といったブランドのガム製品、「ホールズ®」、「テイカロ®」といったブランドのキャンディ製品、「キャドバリー®」ブランドをはじめとするチョコレート製品を日本の消費者に提供しています。

*6 2007年インテージ調べ

キャドバリー・グループのS&Tについて

キャドバリー・グループでは、研究開発部門をScience & Technology(科学技術)と呼んでいます。これは、消費者の期待に応えうる研究開発には、従来の手法・発想に留まらずさらに大きな視野に立った、科学的な発想と新たな技術の導入が必要で、一般的に使われるResearch & Development(研究開発)の範囲を拡大して捉えるべきとの考えによるものです。新規性のある製品の継続的導入を期待する市場に応えていくために、キャドバリー・グループのS&Tは、科学・技術に裏づけされた先進的な製品開発に日々取り組んでいます。

「キシリクリスタル」および「テイカロ」は三星食品株式会社の登録商標です。
「クロレッツ」、「バブリシャス」はCADBURY ADAMS USA LLCの登録商標です。
「リカルデント」は、CADBURY ENTERPRISES PTE. LTD.の登録商標です。
「ホールズ」は、キャドバリー・ジャパン株式会社の登録商標です。
「キャドバリー」はCADBURY UK LIMITEDの登録商標です。